スルツキー分解(スルツキーぶんかい)とは、通常財とギッフェン財の違いを説明するために、価格効果代替効果所得効果の和に分解すること[1]。名称はエヴゲニー・スルツキーに由来する。

スルツキー分解によれば、ギッフェン財とは、下級財のうち代替効果より所得効果が強くはたらく財であるとされる。

脚注

  1. ^ 丸山雅祥 『経営の経済学』(新版)有斐閣、2011年、35頁。ISBN 978-4-641-16376-8